介護者の効率を尊重した画一的な支援ではなく、 利用者の個性と自発性に基づいた介護プランづくりをしていきます
ご家族とはご利用者ご本人についての情報をたえず共有し、随時、適切な対応やアドバイスを行います。
冠婚葬祭をはじめ、ご家族のご病気など、さまざまな状況に柔軟に対応します。
認知症の方も新しい経験や楽しみは必要です。
地域との連携をはかり、地域の中で暮らし続ける機会を常につくり続けていきます。
また、地域に根ざした介護施設であり続ける為に、
地域の代表者や行政・医療・介護などの関係者を交えた運営推進会議を定期的に開催しています。
よりよい介護支援を目指すために、
専門の顧問を配置し、スタッフへの年12回以上の研修、個別の相談・指導・教育を行っています。
ちょっと広めの玄関とエレベーター・防災設備以外は、ごく一般的な住宅です。
みんなで過ごす場と利用者のプライバシーを両立した空間づくりをしています。
今日一日は あなたのもの
ただ与えられた支援の中で動かされるだけの毎日ではなく、
考え、選ぶという作業の積み重ねが、住み慣れた環境での生活を可能にすると信じています。
地域の中で、なじみの顔と友に過ごす日々が、
利用者の方の豊かな時間と、ご家族にとっての介護軽減につながっていくことを願っています。
代表 古山由美子